留学生のお昼事情


お昼ごはんのパターンは色々あった。
学生食堂を利用するのも良し、自炊するのも良し、5元のぶっかけ飯弁当を買うのも良し、外の食堂でもそれほど高くはなかった(大勢で食べに行けば一人10元約日本円の150円くらいでたべられた)。
それでもお金持ちの学生はお昼ご飯を作ってくれる「お手伝いさん」=通称アーイー(阿姨)を雇っている学生もいた。私のお昼のスタイルは特に決まってたわけでもなく、友人のえっちゃんと作るのが面倒くさいときには外へ食べに行き、中国人学生と割り込みバトルができるくらい元気な時には学生食堂へ行き、外に出るのも食堂へ行く気力もない時は共同キッチンにて餃子をゆでておしまいだった。



アーイーの作るご飯

比較的お金に余裕のある(特に韓国人学生)はご飯を作ってくれるアーイーを雇っていた。
このアーイーは朝の10時頃から共同キッチンを占領し、昼から豪勢な料理を作るのであった。
そのアーイーを押しのけて私は餃子をゆでる。ゆでながら時々アーイーの作っている料理を覗いてみた。

☆1.中華なべになみなみと油を注ぐので私は最初「揚げ物をするんだ」と思っていた。
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☆2.しかし、そこへ“アーイー”は卵のとぎ汁をブワっといれちゃった!!

・・・・・・・・・どうやら卵焼きだったらしい・・。



学生食堂

大学内には中国人学生用の食堂が3つ(かなりデカイ)、留学生用が1つ。の4つあったが、もちろん中国人学生用の学食の方が安いし美味い。
なので食堂にいくのはもっぱら中国人学生用の食堂。 食堂と言っても入ってメニューを見て、注文をとりに来てくれるわけではない。
色々な食べ物のブースがあり、そこへ並んで出来上がって給食のバットのような大きな釜から配給してもらうのさ。中には一部注文してから作ってくれるブースもあった。モチロン自分で並ぶ。
殆どの中国人学生はMY食器、MYお箸、スプーンを持参。この食器がまた凄い。

もし、自分の食器を持っていない場合は食堂で紙折箱を5角(日本円で7.5円)で売ってくれる。
私も時々自分のタッパーを持参し、チャーハンを注文する為に並んでいました。
並ぶと言っても列はありません。人の山をかき分けて人を押しのいて前に出ないといつまでたってもチャーハンをgetできない。注文の時には自分のタッパーを渡す。その後自分のタッパーにたっぷりと3人分くらいのチャーハンが盛られて返ってくるのをちゃんと見張っていないと、知らないうちに別の窓口から返されていたりする。
食堂のおじさんが作ってくれるチャーハンは量も多いが味も美味しい。中華なべを華麗に振るあの姿もカッコイイ。でも、むちゃくちゃ油を使っているので出来上がったチャーハンを食べていると下のほうへ進むにつれ油が汁のように現れてくる。大体3分の1くらいは油付け状態。

結局どこで食べても油がっぱい。外の食堂も学食とさほど変わらない。油、塩、味の素が三大デブ化要因となる。



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